派遣会社には必ずコーディネーターが存在する。派遣会社で働きたいと思ったら、派遣会社に登録し、コーディネーターと面談後、コーディネーターが、この人材はこの会社で働くのに適切であると判断し、仕事を紹介するのだ。そのために、登録の際、スキルチェックをし、面談をし、細かく本人の希望をヒアリングする。
派遣先の人事担当との面接、勤務日初日には、たいていの場合同行し、仲介人として人と人とを結びつけるのが派遣会社に存在するコーディネーターの仕事だ。派遣先には、適切な人材を派遣したという責任。派遣として勤務するものには、労働者としてきちんと働けるという環境を提供する責任があるだろう。
しかし、現状では派遣として紹介されたものが、突然来なくなったり、依頼された仕事をこなすスキルがない場合も往々にしてある。本来ならその場合、スキル不足の人員を派遣した責任を負うのが正当であると思われるが、現状では、派遣先の周囲の者がしぶしぶフォローして現場を保つ場面が多いようだ。現代では、出来ない者に対して強くあたると、出来ない者が守られ、フォローしている者に対してはプラス要素の評価がないことが多いので、派遣としてスキル不足でありながら大企業に派遣された者は、ある意味ラッキーだったということになるのかもしれない。手軽に働けるという反面、派遣会社という存在は、責任と言う面で、本来の役割をもっとうしていない場合が多いように思う。
現在、メーカーなどでは業務部が9割派遣という例も少なくない。現に私はそういう環境で派遣として7年ほど勤務していた。その間、結婚や転職で人の出入りもあり、複数の派遣会社から派遣された人と一緒に仕事をしていた。
派遣会社によって(というよりコーディネーターによって)本当にその会社のカラーに合う即戦力を紹介してくれることもあれば、1日め、業務内容を聞いただけでぶつぶつと文句をいいはじめ、業務部であるにもかかわらず電話も取らないという、どこをどう見てこの人を紹介したんだろう。
派遣で働く、ということが公然と就職として認められてきたのは、私が覚えている限り2000年くらいだと思う。それ以前、私が就職した年、1996年くらいは、まだ、派遣で働くこと=就職、というかんじではなかった。「ああ、派遣ね」と、派遣会社に登録して働くのは、就職までのつなぎ、アルバイトと同等の感覚があった。
しかし、2001年、派遣で働こうと転職を決意し、一番最初に登録したのは、当時深津絵里がイメージキャラクターをしていた「フジスタッフ」だった。地域によっては違うのかもしれないが、私が住んでいる田舎では、そのころ派遣会社はそんなに多くなかった。
派遣会社では色々な仕事を紹介しているのですが中でも人気の仕事というのがあるみたいです。私も以前派遣会社に登録をしていた事があったのですが人気の仕事というのがありました。人気だったのはティッシュ配りの仕事だったのです。ティッシュ配りの仕事は時給1000円という事もあって物凄く良かったのです。しかもただティッシュを配ればいいというだけの簡単さだったので物凄く人気でティッシュ配りの仕事が出てきたらみんな早い者勝ちになっていたみたいです。
派遣で働いていて、派遣先に恵まれたとしよう。上司にも良くしてもらい、仕事もどんどん任せてもらえる。
派遣会社から派遣されてきたとはいえ、そうなると、社員と変わらずに接してもらえる。これはとてもありがいことだ。しかし、派遣されているというこというものは、やはり自身は派遣会社に所属する人間である。実際にそういう状況にならないと分からない感覚かもしれないが、ふと悲しくなることがある。ああ、自身は社員じゃないんだ、と。
最も感じるのは、派遣先に派遣会社の人が来て、面談のような時間がもうけられるときだ。
派遣会社で働く場合には注意しなければいけないことがあるみたいです。私もちょっとネットで調べてみたのですが元々派遣会社でアドバイザーとして働いていた人のアドバイスが書かれいました。読んでみたらかなり参考になりました。
まず一番に注意しなければいけないのが厚生年金とか社会保険などに加入させてくれない派遣会社は要注意という事だそうです。というのはそもそも派遣という形であったとしても勤務の内容は正社員などをそう変わらない場合には二ヶ月以上働いている場合には絶対に派遣社員であっても福利厚生はつけないといけないのです。